栗林商船が25年度に報酬制度改定へ、総合職・管理職で平均10%引き上げ

栗林商船が25年度に報酬制度改定へ、総合職・管理職で平均10%引き上げ

最大26%を想定、モチベーションアップ図る

栗林商船は2月12日、2025年度に報酬制度を改定すると発表した。

船舶の管理や運航をサポートする業務を担う陸上社員を対象に、役付給を引き上げるとともに、期末業績連動報酬を導入する。モチベーションを高めてもらうのが狙い。

 
 

同社は総合職・管理職で平均10%、最大26%の報酬額アップになるとみている。


(栗林商船提供)

(藤原秀行)

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