「GLP 上尾」を拠点とした地域の防災体制を強化
アレス・マネジメント・コーポレーション(ニューヨーク証券取引所:ARES)の一部である日本GLP株式会社(本社所在地:東京都中央区、代表取締役社長:帖佐 義之[1]、以下「日本GLP」)は、埼玉県上尾市(市長:畠山 稔)およびアスクル株式会社(本社所在地:東京都江東区、代表取締役社長:吉岡 晃、以下「アスクル」)と「災害時の物資の供給及び一時保管等に関する協定」を締結し、本日締結式を執り行いましたのでお知らせします。
今回の協定締結により、上尾市域での地震、風水害等による災害時に、上尾市、アスクル、日本GLPの3者間で迅速な連携体制を構築することで地域の防災体制の強化に努めます。
具体的には「GLP 上尾」[2]を拠点として、アスクルは上尾市の要請に応じて同施設内に保管している生活必需品等の応急物資を提供します。また、アスクルと日本GLPは、上尾市が供給する非常用物資の一時保管場所として同施設の一部スペースを提供します。
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