福岡圏の大規模マルチ型物流施設、26年の供給は過去最多見込む

福岡圏の大規模マルチ型物流施設、26年の供給は過去最多見込む

CBRE調査、空室率は2四半期ぶり低下

シービーアールイー(CBRE)が1月30日公表した2025年第4四半期(10~12月)の大規模マルチテナント型物流施設の賃貸市場動向に関する調査結果によると、福岡圏の期末の空室率は5.6%で、前期(7~9月)から2.7ポイント下がった。

前期から低下したのは2四半期ぶり。



新規供給はなく、既存の物件で空室が大きく解消したことが追い風となった。

26年の新規供給は佐賀県の鳥栖や福岡県の小郡などを中心に8棟・9.9万坪の見通しで、13年の調査開始以降では最多になるもよう。

募集賃料は1坪当たり3570円で、前期から横ばいだった。


福岡圏の需給バランス(CBRE資料より引用)

(藤原秀行)

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