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霞ヶ関キャピタル、神戸で冷凍自動倉庫着工

霞ヶ関キャピタル、神戸で冷凍自動倉庫着工

1.5万パレット収容可能、28年2月竣工見込む

霞ヶ関キャピタルは3月16日、アセットマネジメント(AM)業務を受託している神戸市の冷凍倉庫「LOGI FLAG TECH神戸弥栄台Ⅰ」の工事が本格的にスタートしたと発表した。


物件イメージパース



自動ラックを用いて冷凍庫内の荷物の入出庫の自動化を可能とする「冷凍自動倉庫」を計画している。地上2階建て、延床面積は1万9249㎡で、2028年2月の竣工を見込む。

神戸淡路鳴門自動車道の布施畑ICから約1kmで、阪神高速道路や主要幹線道路へのアクセスに強みを持つ。関西全域をカバーする配送拠点として高い利便性を有していると見込む。

倉庫部分は2層構造の立体倉庫を想定。1層目はトラックバースと荷捌きエリア(+5℃帯)、2層目は天井吹き抜け高さ約30mの空間内に自動ラックを設置する冷凍保管エリア(−25℃帯)とする。

冷凍保管エリアは人間が日常的な作業で立ち入る必要性が無い施設構成にする。約1万5000パレットの収容を可能にし、高効率な保管を実現する。

2030年のフロン規制を見据えて自然冷媒を用いた冷却機を採用するとともに、屋根に太陽光発電パネルを敷設することで、再生可能エネルギーを用いて電力を供給する環境配慮型の施設として運営する予定。

(藤原秀行)※いずれも霞ヶ関キャピタル提供

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