TRC東京流通センター拠点の「平和島自動運転協議会」、新たにシンガポールやドイツのスタートアップなど6者参画

TRC東京流通センター拠点の「平和島自動運転協議会」、新たにシンガポールやドイツのスタートアップなど6者参画

社会実装加速図る

東京流通センター(TRC)は12月23日、TRCに拠点を置き、業界を超えて自動運転技術の社会実装に取り組む任意団体「平和島自動運転協議会」に関し、新たに東京都大田区、三菱電機デジタルイノベーション、きんでん、三菱地所設計、無人搬送ロボットなどの開発を手掛けるシンガポールのスタートアップZelostech(ゼロステック)、無人搬送システムの開発を進めるドイツ発のスタートアップecoro(エコロ、横浜市)の計6者が参画すると発表した。

同協議会はTRCの構内を活用して自動運転技術に関する実証実験を随時実施。自動運転関連の会員同士が協調領域において連携し、オープン・イノベーションを推進することや、都心近郊で実証実験場が必要なプレーヤー(コンソーシアム含む)がTRC構内で独自技術を開発することで、自動運転業界の発展を図るとともに、日本の物流業界が抱える社会課題の解決につなげていくことを目指している。



引き続き、TRC建物内の自動運転走行WG(ワーキンググループ)と循環型ラストマイル配送WG、フィジカルAI荷役WG、会員・複数会員による競争領域における研究開発を通じて、自動運転の社会実装加速を図る。

(藤原秀行)※いずれもTRC提供

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