オークラ輸送機が神戸高専内の実習工場命名権取得、「ミライラボ」と呼称

オークラ輸送機が神戸高専内の実習工場命名権取得、「ミライラボ」と呼称

教育支援と地域活性化狙い

オークラ輸送機は5月19日、神戸市公立大学法人から、神戸市立工業高等専門学校(神戸高専)施設のネーミングライツ(命名権)を取得したと発表した。取得額は開示していない。

対象は神戸高専の機械工場棟にある「実習工場」。名称は「OKURA MIRAI LAB」(オークラ・ミライ・ラボ」とし、期間は5年後の2031年3月末までと設定している。名称のサインを建物に掲示、学生らにアピールしている。



実習工場は実習系科目と実験系科目の実習作業、課外活動の研究会における実習作業などに使われている。2027年に創業100周年を迎えるオークラ輸送機は、教育支援と地域活性化を狙い、協定締結に踏み切った。

ネーミングライツ・パートナー

オークラ輸送機株式会社

対象施設

実習工場

愛  称

OKURA MIRAI LAB

契約期間

2026年4月1日~2031年3月31日

オークラ輸送機は名称について、同社が支援する未来のものづくりを切り拓く拠点として、若い技術者の挑戦心や向上心を刺激する場にしたいという想いを込めているという。

パネルのデザインコンセプトとしては、物流という社会インフラを支える『マテリアルハンドリング』を知ってもらうことで、ものづくりに携わることや学業に対するモチベーション向上をサポートし、学校生活をより豊かなものにすることを念頭に置いている。

(藤原秀行)※いずれもオークラ輸送機提供

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