7.3万㎡、27年6月竣工予定
日鉄興和不動産と京阪神ビルディングは5月19日、米国の大手デベロッパーTrammell Crow(トラメル・クロウ)と不動産サービス大手シービーアールイー(CBRE)が米イリノイ州シカゴ・プレインフィールドで展開している物流施設開発事業に参画したと発表した。
平屋建てで延床面積は約7万3200㎡を想定しており、2027年6月の竣工を見込む。
開発事業は米国の不動産大手Trammell Crow(トラメル・クロウ)と米系不動産サービス大手シービーアールイー(CBRE)が推進している。
日鉄興和は「LOGIFRONT」(ロジフロント)」を旗艦ブランドとして、国内で23案件の物流施設の開発・運営を展開。2024年11月に米国イリノイ州シカゴ・プレインフィールドで海外初の物流施設開発に取り組み、25年6月には米ジョージア州アトランタ・ビュフォードで第2弾に参画。
今回は日鉄興和不動産によって、海外における物流施設開発の第3弾となる。今回の案件は第1弾の隣接地に立地している。
イリノイ州シカゴ都市圏は、東海岸・西海岸の主要都市をつなぐ州間高速道路、貨物鉄道、米国の航空貨物の玄関口の一つのシカゴ・オヘア国際空港などの物流インフラが整っていることから、米国中西部の物流集積地となっており、物流ストック量は全米首位(約14億平方フィート)に上る。
本計画地は、シカゴCBDから南西に60km、近年物流施設が集積するFar South West Suburbsのエリア内に位置し、州間高速道路「I55」「I80」へのアクセスが良好なことから、ECや生活消費財などの保管倉庫や配送センターとしての物流ニーズに適した立地とみている。

プロジェクト概要
| 所在地 | 26220 W 143rd Street, Plainfield, IL |
| 敷地面積 | 約188,300㎡(約56,900坪) |
| 延床面積 | 約73,200㎡(約22,100坪) |
| 構造・階数 | 鉄骨造・1階 |
| 工事期間 | 2026年5月~2027年6月(予定) |
| 施工 | FCL Builders, LLC |
位置図 (地図データ: Mapboxより作成)


(藤原秀行)※いずれも日鉄興和不動産と京阪神ビルディング提供












