保管パレット9752枚
霞ヶ関キャピタルは5月29日、名古屋市でアセットマネジメントとプロジェクトマネジメント業務を受託している物流施設「LOGI FLAG TECH 名古屋みなとⅠ」が完成したと発表した。
自動ラックを採用した冷凍自動倉庫。霞ヶ関キャピタルが中部エリアで冷凍自動倉庫を展開するのは今回が初めて。ダイビルも開発に参画した。

同社グループで X NETWORK(クロスネットワーク)が、1日1パレットから利用できるWEB完結型の冷凍保管サービスを展開する。
伊勢湾岸自動車道の名港中央ICから約3.3km。関東・関西の大型消費地への効率的な輸送と中継地点としての機能を持つ配送優位性の高い地域とみている。
保管可能なパレットは9752枚。2030年のフロン規制強化を考慮して自然冷媒を用いた冷却機を採用するとともに、屋根に太陽光発電パネルを敷設して再生可能エネルギーを用いた電力供給を行えるようにする。
地域交流の場としてカフェやマルシェを併設し、災害時には一時避難スペースとして活用できる防災機能を備えるなど、地域の安全にも貢献することを目指す。




施設概要
物件名称:LOGI FLAG TECH 名古屋みなとⅠ
所在地:愛知県名古屋市港区野跡3丁目7番20
交通:伊勢湾岸自動車道「名港中央IC」約3.3km
入居企業:X NETWORK株式会社
敷地面積:7,083.32㎡(2,142.70坪)
延床面積:20,345.21㎡(6,154.43坪)
※自動倉庫は吹き抜け構造で床がないため、床面積は仮想床を含む容積対象面積を記載
パレット数:9,752枚
建物構造:鉄骨造地上2階建、耐火構造
設計:株式会社塩浜工業東京本社一級建築士事務所
施工:株式会社塩浜工業
スペック:
・冷凍自動ラック倉庫(-25℃)対応
・冷蔵荷捌スペース(+5℃)
・ノンフロン(自然冷媒)採用
・太陽光パネル設置
評価認証:CASBEE 建築評価認証 Aランク
(藤原秀行)※いずれも霞ヶ関キャピタルとダイビル提供











