30年度の2000台展開目指す
JR東日本は6月3日、グループのJR東日本スマートロジスティクスが2023年10月から「1台4役」の機能(予約・預け入れ・受け取り・発送)を有する多機能ロッカー「マルチエキューブ」の設置台数が5月28日に1000台を突破したと発表した。
今後は2030年度の2000台展開を目指す。
設置拡大やサービスの拡充に加え、防滴・低段・ワイドサイズ・エコノミーモデルなどの新規機体開発や、カメラ設置やサイズアップの導入など機能改修を進めている。
24年10月に開始したマルチエキューブWEB会員数は25万人を突破し、通常の預け入れだけでなく、ロッカーの事前予約・受け取り・発送サービスの利用も広がっている。
現状、受け取り・発送サービスは430カ所以上で利用が可能。件数は月2.5万件を超えている。指定住所やホテルだけでなく空港への当日配送を開始するなど、サービスやエリア、展開箇所を継続して拡大している。


マルチエキューブ外観(イメージ)
マルチエキューブWEBサイトはダウンロード不要で、空きロッカーの検索ができるほか、利用料に加えて予約料(500円)を支払えばロッカーの予約が可能。
マルチエキューブWEBサイトで予約した上で、対象のロッカーに荷物を預け入れれば自宅などの指定住所に配達したり、宿泊先のホテルに当日中に届けたりするサービスも展開している。




(藤原秀行)※いずれもプレスリリースより引用










