米アマゾン、外部企業に混載輸送サービスの提供開始

米アマゾン、外部企業に混載輸送サービスの提供開始

自社物流網を開放、貨物現在地追跡などにも対応

米アマゾン・ドット・コムは6月10日、自社の物流網を他の企業向けにも開放、製品配送などの物流を受託する「アマゾン・サプライチェーン・サービス」の一環として、混載輸送サービス(LTL)の提供を同日始めたと発表した。

LTLはアマゾンのECサイト出品者向けに提供し、2025年は数百万パレット分の荷物を混載してきたが、他の小売業や物流事業者なども広く使えるようにする。



アマゾンが運営している8万台以上のトレーラー、2万4千個の複合一貫輸送コンテナなどを駆使する。

GPSを活用したリアルタイムの貨物現在地追跡、電子配送証明、カメラやドアセンサーを使ったコンテナのセキュリティー監視といった機能も提供する。

(藤原秀行)

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