日通、モーダルコンビネーション型輸送サービスに中四国ルートを追加

日通、モーダルコンビネーション型輸送サービスに中四国ルートを追加

「物流2024年問題」やドライバー不足、環境規制強化を考慮

日本通運は6月15日、大王海運と連携し、海上輸送と鉄道輸送を組み合わせたモーダルコンビネーション型輸送サービス「Sea & Rail 中四国ルート(三島川之江港~宇野港~堺泉北港~千葉港)」の提供を同日開始したと発表した。

「物流2024年問題」やトラックドライバー不足、環境規制強化への対応として、モーダルシフト需要が高まっているのを考慮した。



輸送ルートを複線化し、災害発生時の輸送障害区間を回避できるようにして、企業のBCPニーズをカバーする狙いもある。

日通が独自に開発した、鉄道・海上の双方で使用可能な「RSVコンテナ」を利用し、貨物の取り出し・積み替えを行うことなく鉄道・海上輸送を相互にシフトできるようにしている。

日通は今後も船会社やフェリー会社などと連携して新たなルートの構築を進め、「Sea & Rail」サービスをさらに拡充していきたい考え。

(藤原秀行)

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