シーオス、川崎のニチレイロジグループ物流拠点に自律型搬送ロボット納入

シーオス、川崎のニチレイロジグループ物流拠点に自律型搬送ロボット納入

低温環境下の自動化支援

シーオスは6月16日、ニチレイロジグループ本社傘下のロジスティクス・ネットワークが運営している物流拠点「川崎ファズ共配センター」(川崎市)に、低温環境下の作業自動化を支援するため、自律型搬送ロボット(AMR)「TUGBOT2」を納入したと発表した。


(シーオス提供)



食品物流の現場で広く使用されている既存のかご車に対し、TUGBOT2の「自動連結・切り離し(フッキング/アンフッキング)機能」を活用することで、荷物の牽引から切り離しまで人手を介さない自動搬送化を実現。

人員が少なくなる夜間に加え、日中の作業でも省人化・無人化に貢献し、従業員の負担を和らげ、無理のない効率的な人員配置を後押ししている。

物流センター特有の限られたスペースや、時間帯によって使用目的が変わる荷さばき場でも時間帯別のルート変更をシステム上で制御し、ピックアップ・ドロップオフスペースを有効に活用している。

荷物の積み降ろしなどの作業工程間で生じる「手待ち時間」にも柔軟に対応し、現場のオペレーションを妨げることなく、人とロボットが調和したスムーズな連携体制を構築しているという。

(藤原秀行)

テクノロジー/製品カテゴリの最新記事