自動倉庫などを統合制御、出荷作業効率96%アップ見込む
プラスオートメーションは8月3日、アダストリアグループが展開しているアパレルなどのEC「アンドエスティ」の物流を担うアンドエスティ・ロジスティクスが運営している「西宮北物流センター」(兵庫県西宮市)で、物流倉庫向けの庫内制御システム「+Hub」(プラスハブ)を活用し、複数のロボットを組み合わせた自動化ソリューションの提供を開始したと発表した。
ケース自動倉庫「AirRob」の保管棚の一部の一面をピッキング棚として運用。さらに仕分けロボット「t-Sort」をラインピッキングシステムとして利用するなど、既存ロボットの汎用性と強みを有効活用しながら全く異なる活用方法を現場運用に導入した。
施工などはロボット開発などを手掛けているT5(東京都新宿区西新宿)が担当。多様な設備を組み合わせた現場実装を実現した。
さらに、複数のロボットと周辺機器を+Hubで統合・協調制御するとともに、全設備と現場オペレーション進捗状況をリアルタイムで一元監視・管理。運用効率を最適化し、トラブル時の計画の再構築策定にも寄与していると強調している。
プラスオートメーションはソリューションの導入により、保管効率は従来比55%増、出荷作業効率は96%増となり、高密度保管と高効率出荷の両立を実現できたという。

(プラスオートメーション提供)
(藤原秀行)







