ドライと冷凍・冷蔵の2棟構成
サンケイビルは6月18日、千葉県松戸市で新たなマルチテナント型物流施設「(仮称)SANKEILOGI松戸」の工事を本格的に開始したと発表した。
同社が自ら開発する冷凍・冷蔵対応物流施設としては「(仮称)SANKEILOGI春日部」「(仮称)千葉市美浜区新港物流施設計画」に続いて3件目。
敷地内にドライ(常温)棟と冷凍・冷蔵棟を配置した2棟構成で、冷凍・冷蔵・常温の3温度帯をカバーする予定。最大5テナントへの分割賃貸に対応するほか、冷凍・冷蔵棟では床荷重最大2.0t/㎡、有効高さ5.5m以上を確保し、マテハン機器の導入にも対応する高い汎用性を備えることを想定している。
開発方針は2025年4月に開示済み(記事はコチラ)。

外観イメージ
■(仮称)SANKEILOGI松戸の特徴
【ドライ棟】
最大3テナント分割可能、1,800~5,500坪に対応する常温倉庫。各テナントが2層利用できる効率的なオペレーション設計で、垂直搬送機の増設も対応可能。
【冷凍冷蔵棟】
最大2テナント分割可能、1,400~3,000坪に対応する冷凍冷蔵倉庫。1階を荷捌きスペース、2・3階を冷凍倉庫とする3層構成とし、食品物流に適した施設計画。床荷重2.0t/㎡、有効高さ5.5m以上を確保。
所在地:千葉県松戸市上本郷
アクセス :・東京外環自動車道「三郷南IC」約3.7km、「松戸IC」約4.8km
・JR常磐線「北松戸駅」徒歩約8分
・京成バス「栄町二丁目」徒歩約1分
敷地面積:約15,395㎡(約4,657坪)
工事着工:2026年6月
竣工予定:2027年8月末
設計施工:株式会社塩浜工業
駐車場:49台
トラック待機場:5台
【ドライ棟】
規模:地上5階建(倉庫部は4階建)
延床面積 :約22,055.74㎡(約6,672坪)
温度帯 :常温倉庫(ドライ)
バース数 :22台(車庫証明取得可)
【冷凍冷蔵棟】
規模:地上4階建(倉庫部は3階建)
延床面積 :約12,323.88㎡(約3,728坪)
温度帯 :冷凍冷蔵倉庫
(冷凍:-25℃、冷蔵:+5℃)
バース数 :18台(車庫証明取得可)

広域図

狭域図
(藤原秀行)※いずれもサンケイビル提供










