バイタルネットの物流受託事業の新拠点、神奈川・伊勢原で始動

バイタルネットの物流受託事業の新拠点、神奈川・伊勢原で始動

GMPやGDPに準拠した品質管理、高度な設備備え

医療用医薬品卸のバイタルケーエスケー・ホールディングス(HD)は8月3日、傘下の事業会社バイタルネット(仙台市)が同日、神奈川県伊勢原市の物流拠点「伊勢原ロジスティクスセンター」で物流受託事業を開始したと発表した。

医薬品・化学品・精密機器など高い品質管理が求められる製品の物流・製造を一体で担う高機能拠点として、製造管理および品質管理に関する基準のGMP、医薬品の適正な流通に関する基準のGDPに準拠した品質管理に加え、BCPとセキュリティの各面で高度な設備を備え、顧客のサプライチェーン最適化を後押しする。

新東名高速道路の伊勢原大山ICから車で3分のエリアに立地している。

新センターの概要
所在地:神奈川県伊勢原市上粕屋字一ノ郷下2569
敷地面積:8,568.50㎡
延床面積:7,706.00㎡(地上2階建て)

伊勢原ロジスティクスセンターの主な機能
GMP、GDPに準拠した品質管理
ドックシェルターを設置し、トラックの荷降ろしを行う際の虫の侵入や温度逸脱を防止
センター内の全エリアで15~25℃の温度管理を実現
ワイヤレス温度監視システムを導入し、24時間365日、リアルタイムによる温度記録と外部警報システムの連動による温度監視
製造エリアでは陽圧管理やエアシャワーの設置など、より高い清潔レベルで製品の保管や作業が可能

BCP対応
耐震・耐火構造を採用し、連続72時間全設備稼働可能な自家発電機を配備

セキュリティ強化
各エリアの入退出権限及び履歴を個人別のカードで管理。また、全エリアの状況が確認可能な監視カメラを設置


(バイタルケーエスケーHD提供)

(藤原秀行)

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