ラサール、福岡市で10万㎡の3温度帯対応マルチ型物流施設を開発

ラサール、福岡市で10万㎡の3温度帯対応マルチ型物流施設を開発

28年10月末竣工予定

ラサール不動産投資顧問は7月27日、福岡市東区でマルチテナント型物流施設「ロジポート福岡アイランドシティ」を開発すると発表した。

博多湾の人工島アイランドシティに地上4階建て、延床面積が9万9559㎡の物流施設を建設する。竣工は2028年10月末の予定。

福岡市の中心地から約11km、福岡都市高速のアイランドシティ出入口から約1.6kmに位置。福岡中心部への配送に加え、九州全域への広域配送にも強みがあるとみている。

コンテナターミナルに近接し、福岡貨物ターミナル駅まで約7km、福岡空港まで約13km。

1・2階は温度可変式で 5℃~-25℃に対応する冷凍・冷蔵倉庫、3・4 は空調とシーリングファンを実装するドライ倉庫として建設する。

賃貸面積は、冷凍・冷蔵倉庫が延べ約1万4000坪、ドライ倉庫が延べ約1万3000坪。最小賃貸面積は冷凍・冷蔵倉庫が約1700坪、ドライ倉庫が約3100坪と設定する。

施設内には休憩室、売店、シャワー室、コインランドリーを設け、働きやすい環境を整備。

BCP対策として、エレベーター、トイレなどの電力を約72時間維持する非常用発電機や防災備蓄倉庫を取り入れる。

環境面では人感センサー付き LED 照明や、節水型衛生器具の導入、太陽光発電設備の設置を計画しており、CASBEE-建築(新築)のSランクとZEB-Readyの認証を取得する予定。

所在地 福岡県福岡市東区みなと香椎四丁目30番8、32番12
敷地面積 39,071.10㎡(約11,819坪)
延床面積 99,559.71㎡(約30,116坪)
構造 鉄骨造、地上 4 階建
用途 マルチテナント型物流施設
着工 2026 年 8 月 3 日
竣工 2028 年 10 月末(予定)
施主 博多アイランドシティ特定目的会社
意匠・設備設計 コンストラクションマネージメントジャパン 株式会社
構造設計 株式会社あい設計
施工 大成建設株式会社
特徴 【さまざまな物流ニーズへの対応】
・3 温度帯への対応(1・2 階:冷凍・冷蔵倉庫、3・4 階:ドライ倉庫)
・40 フィートトレーラーを含む大型車両が 3 階に直接乗り入れ可能なスロープを採用

【働きやすい環境整備】
・ドライ倉庫に作業環境に配慮した空調設備を実装
・休憩室、売店、シャワー室、コインランドリーを設置

【BCP 対策】
・非常用発電機(エレベーター、トイレ等の電力を約 72 時間維持)
・防災備蓄倉庫

【環境配慮】
・CASBEE-建築(新築)S ランク、ZEB-Ready を取得(予定)
・人感センサー付き LED 照明、節水型衛生器具を導入
・屋上に太陽光発電設備を設置

(藤原秀行)※いずれもプレスリリースより引用

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