三井不動産、台湾で物流施設開発に参入

三井不動産、台湾で物流施設開発に参入

第1弾は桃園で着手、EC市場の拡大などに対応

三井不動産は9月14日、台湾で物流施設事業に参入すると発表した。

台湾では既に、現地法人の台湾三井不動産を軸に、商業施設やホテル、住宅の開発を続けている。

EC市場の拡大に加え、物流機能の高度化ニーズ、半導体関連産業をはじめとする産業活動の活況を背景に、高機能な物流施設への需要拡大が見込まれるのに対応、物流施設にも事業の範囲を広げる。日本で培ってきた物流施設開発の経験を積極的に投入する。

第一弾として、桃園で物流施設の開発に乗り出す。

併せて、三井不動産と台湾三井不動産が連携し、熊本・九州における半導体産業の集積を背景とした「くまもとサイエンスパーク」への台湾企業・研究機関の誘致支援など、日台間の産業連携を推進する。

(藤原秀行)

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