モノリクスと共同開発、荷受け後の積み替え作業を容易に自動化可能
ソフトバンクロボティクスは7月31日、搬送ロボット「PUDU T300」向けの新たなオプションとして、物流搬送関連機器の製造などを手掛けるモノリクス(東京都文京区本郷)とと共同開発した、かご台車(かご車)の牽引用ジグ「Begin⁺ JIG for T300」を同日発売したと発表した。
物流・製造現場から人手不足を踏まえ、トラックから荷受けした品物を別の台車へ積み替えることなく、かご台車のまま搬送したいとの要望が寄せられていたのに対応。
既存のかご台車に「Begin⁺ JIG for T300」をワンタッチで連結すれば、特別な加工を施すことなく、搬送工程を自動化できるようにした。
荷物の積み替えや搬送に伴う作業者の負担を軽減し、物流・製造現場の省人化と業務効率化を支援するのが狙い。
今後はかご台車以外の牽引台車にも順次対応していく予定。
4輪全てが自由に旋回するかご台車もカバーしている。搬送先に作業者がいない場合でも、かご車を自動で切り離し、「PUDU T300」は所定のホームへ自動で帰還する。

(藤原秀行)※いずれもソフトバンクロボティクス提供







