阪急阪神不動産とCRE、ベトナム北部の物流不動産開発プロジェクトが竣工

阪急阪神不動産とCRE、ベトナム北部の物流不動産開発プロジェクトが竣工

新たに5棟建設、総賃貸面積は約23.5万㎡に拡大

阪急阪神不動産とシーアールイー(CRE)の両社は8月24日、シンガポールの不動産会社Sembcorp Development(セムコープ・デベロップメント)グループと共同で進めているベトナム北部・中部の物流不動産開発プロジェクトに関し、新たに北部のディンブー工業団地内で5棟を開発する「セムコープ ロジスティクスパーク(ディンブー)」が竣工したと発表した。

5棟は総賃貸面積が約8万6200㎡。リサイクル資材の活用やヒートアイランド対策など、国際的に認められたグリーンビルディング基準に準拠して設計・建設しており、LEEDのシルバー認証を取得する予定。

両社がセムコープグループを通じて運営する物流不動産は、ベトナム北部の11棟と中部の6棟の計17棟、総賃貸面積は約23.5万㎡(約7万1000坪)に達した。

◆本物件の概要
【プロジェクト名称】 セムコープ ロジスティクスパーク(ディンブー)
【敷地面積】 約150,000㎡(約45,000坪)
【建物構造】 平屋建て
【棟数】 6棟(うち1棟は既存倉庫の取得)
【賃貸面積】 約86,200㎡(約26,000坪)
【着工】 2025年6月
【竣工】 2026年8月


セムコープ ロジスティクスパーク(ディンブー)外観。赤枠内の6棟が本プロジェクトで開発している物件で、このうち一番奥右手の1棟は既存倉庫の取得

ディンブー工業団地はベトナム北部最大の港湾都市のハイフォンに位置し、首都ハノイとは主要幹線道路で結ばれておりアクセスに優れているため、広域物流拠点として高い優位性を有している。

太陽光発電・風力発電の導入、プラスチック廃棄物の再利用など環境に配慮した団地として高い評価を得ている。


©OpenStreetMap contributors(opendatacommons.org)(一部加工)

(藤原秀行)※いずれも両社提供

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