神奈川・座間で用地取得
霞ヶ関キャピタルは8月28日、データセンター事業を本格的に始めると発表した。神奈川県座間市で開発用地を取得した。
同社は今年2月、データセンターの開発に向け、データセンター事業推進室を新設。事業の企画立案と案件の組成を図っていた。
データセンター開発用地を取得の上、投資ファンドに売却し、アセットマネジメント業務を受託する。
霞ヶ関キャピタルはホテル、物流施設、ヘルスケア施設などを手掛けている。生成AIの普及などを踏まえ、新たな領域としてデータセンターへの取り組みを強化する。
開発用地は42MW規模の特別高圧受電に関する電気使用申込契約を締結済み。需給が逼迫する広域東京圏で、データセンター開発に必要な大規模電力の確保が見込めると期待している。
第1号のプロジェクトに関しては、データセンターの開発・保有・運営に関する知見を有するシンガポールのSC Zeus Data Centersの日本法人SCゼウス・データセンターと連携。電力確保、施設仕様、運営体制およびテナントニーズなどを踏まえた事業検討を進めている。
将来のAIワークロードの高度化を見据え、高密度ラックや液冷方式への対応可能性も視野に入れた施設計画の具体化を進めていく予定。

(霞ヶ関キャピタル提供)
(藤原秀行)









