セキュア、工場や物流施設など向けにAI活用した車番認証システムの販売開始

セキュア、工場や物流施設など向けにAI活用した車番認証システムの販売開始

認証率97%・導入コスト3分の1を実現

AIによる画像解析技術を活用したソリューションなどを手掛けるセキュアは8月27日、認証率が97%で、導入コストが従来の3分の1となる車番認証システムの販売を開始したと発表した。


車番認証のためのモニタリングツール

政府が1回当たりの運行における「荷待ち(待機)」と「荷役(積み下ろし)」の時間を合計2時間以内に収めるよう荷主企業や物流事業者に強く求めていることなどを踏まえ、高性能の車番認証システムを実用化し、物流拠点のトラック待機を短縮できるようサポートする。

工場や物流倉庫、データセンター、研究施設、大規模駐車場、自由に駐車可能な商業・公共施設などに利用を働き掛ける。

光学22倍ズームが可能で、距離があってもナンバープレートを撮影できる。赤外線照明を内蔵しており、夜間でも認証可能。

グローバルシャッターを採用することで、移動中の車両のナンバーも歪みなく撮影できるよう配慮。無断駐車や事故、クレームが発生した場合でも、車番と日時の記録が残るようにしている。

​通常の車両のナンバープレートのほか、ご当地ナンバー、領事館ナンバー、外交官ナンバー、自衛隊ナンバーにも対応しており、交渉や説明の場で客観的な根拠として活用できると見込む。

販売と併せて、ダッシュボードや滞在車両表示、イベント確認画面、車両管理ができるツールを無償で提供する。車番認証用カメラのライブ映像表示や滞在車両を各種条件で検索して一覧表示する機能、認証した車番のログを各種条件で検索して表示する機能などが利用できる。

(藤原秀行)※いずれもセキュア提供

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