200隻超を一元的にカバー、安全体制強化図る
商船三井は9月1日、グループの船舶管理会社6社をシンガポールのMOL Global Ship Management(エムオーエル・グローバル・シップ・マネージメント、MOLGSM)に統合する手続きが完了したと発表した。
6社はMOL LNG Ship Management(シンガポール、香港、インド)、MOL SHIP MANAGEMENT(SINGAPORE)(シンガポール)、MOL TANKSHIP MANAGEMENT(シンガポール、ロンドン)、MOL LNG Transport(日本)、MOL SHIP MANAGEMENT(日本)、MOL LNG TRANSPORT(EUROPE)(英国)。
最初のMOL LNG Ship Managementが2025年7月22日付で現社名(MOL Global Ship Management)に変更した存続会社。残る5社の船舶管理契約・機能を順次移管していた。
MOLGSMはグループの200隻以上の船舶を一体的に管理し、安全運航体制を強化する。
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会社名 |
MOL Global Ship Management Pte. Ltd. |
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本社所在地 |
5 Shenton Way #14-06 UIC Building Singapore 068808 |
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会社電話番号 |
+65-6420-4495 |
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代表者 |
谷本 光央 |
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株主 |
商船三井100% |
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事業内容 |
船舶管理業 |
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主な拠点 |
シンガポール(本社)、英国、日本 |
これまで船種ごとに分かれていたグループの船舶管理会社6社をMOLGSMに統合することで、船種横断で安全施策を迅速に展開し、船種を越えた安全文化の浸透、知見・経験の共有、グローバルに活躍できる人財の育成を推進する。
地政学リスク、環境規制の高度化など事業環境の変化に対応するため、各拠点に分散していた安全・品質に関するデータ・知見をグループ横断で一元化し、専門機能の高度化を進める。
さらに、AIやデータ分析などの最新技術を活用した業務標準化・最適化を進め、迅速かつ高度な意思決定を実現するとともに、代替燃料船などの新たな試みを安全面から支える。

新会社で船舶管理を予定しているWind Challenger(硬翼帆式風力推進装置)2基を搭載したLNG運搬船(2026年竣工予定)
(藤原秀行)※商船三井提供









