国内輸送と倉庫の両サービス対象
阪急阪神エクスプレスは10月16日、インドネシア法人のHANKYU HANSHIN EXPRESS INDONESIA(ジャカルタ)とHANKYU HANSHIN LOGISTICS INDONESIA(ブカシ)の2社が、同国のハラル製品保証実施機関(BPJPH)から物流サービスで、イスラム法(シャリーア)の教えに準拠していることを示す「ハラル認証」を取得したと発表した。
阪急阪神エクスプレスグループの企業がハラル認証を獲得したのは今回が初めて。
HANKYU HANSHIN EXPRESS INDONESIAはインドネシアの国内輸送サービスに関して9月24日付で、HANKYU HANSHIN LOGISTICS INDONESIAは倉庫サービスに関して9月10日付でそれぞれハラル認証を得た。
世界最大のムスリム(イスラム教徒)人口を誇るインドネシアでは、消費者が安心して商品を選択できるよう、イスラム法への適合を公的に証明するハラル認証制度が定められており、昨今は製品本体だけでなく、輸送や保管を担う物流サービスでも、ハラル認証の取得が段階的に義務化される。
同国でハラル対応が必要な顧客の要望に応えるため、物流サービスを強化。食品・化粧品・医薬品をはじめとする多様な製品を安全に配送できるようにして、物流需要の掘り起こしを図る。
(藤原秀行)








