認知機能・コンディショニング・生活習慣の3視点から安全運行と人材活躍後押し
「コ・ス・パ」のブランド名で、フィットネスクラブ・テニスクラブ・キッズスイミングスクールを運営するほか、24時間営業フィットネスジム「FITBASE24」「キュッパ」、公共スポーツ施設の受託運営など、関⻄圏を中⼼に計62店舗を展開するCOSPAウエルネス(⼤阪市)は11月2日、職業ドライバーの安全・健康・長期就業を支援する法人向けの包括的ウエルネスサービス「DRIVER’S WELLNESS」(ドライバーズ ウエルネス)の提供を11月1日に開始したと発表した。
「認知機能」「コンディショニング」「生活習慣」の3つの視点から、トラック・バスのドライバーやタクシーの乗務員をはじめ、営業車や送迎車など業務で運転を行う人の日常的な健康行動を支援する。安全運行の支援に加え、従業員の健康維持・増進や働きがいの向上を通じて、企業の人材定着や健康経営の推進、持続可能な組織づくりをサポートする。

(COSPAウエルネス提供)
認知機能領域では、運転技能向上トレーニングサービス「BTOC」(Brain Trainer On Cloud)で、運転に必要な注意力や判断力などの認知機能向上を支援する。スマートフォンやタブレットで手軽に取り組めるため、日常業務の合間にも継続しやすく、運転技能の維持・向上をサポートできると見込む。
また、長時間の運転による肩こりや腰痛、身体の疲労蓄積は、業務効率や安全運行にも影響を及ぼすため、健康運動指導士が監修した運動動画を通じてストレッチや筋力トレーニングなどを提供し、身体機能の維持・向上とコンディション改善につなげる。
さらに、健康コラムや実践しやすい健康情報を定期的に配信し、食事・睡眠・運動などの生活習慣改善を図る。健康への意識向上と健康行動の習慣化を促進することで、企業の健康経営推進や従業員の健康維持・増進につなげることを想定している。
「運転技能向上トレーニングBTOC」は、仙台放送が東北大学加齢医学研究所(川島隆太教授)の監修を受けて開発した脳のトレーニング用アプリ。
(藤原秀行)








