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日本通運が富山市で医薬品センター着工、国内4拠点の整備本格化

日本通運が富山市で医薬品センター着工、国内4拠点の整備本格化

1・1万平方メートル、20年12月完成予定

日本通運は12月9日、富山市で新たな物流拠点「富山医薬品センター」の建設工事に着手したと発表した。同3日に現地で地鎮祭を開催した。

同社は市場の成長が今後も期待できる医薬品物流への対応を強化するため、今年1月に東日本、西日本、九州、富山の計国内4カ所で医薬・医療品専門の倉庫を新設する計画を発表済み。4番目となる富山でも工事をスタートしたことで、整備が本格化している。

富山の新センターは地上5階建て、延べ床面積1万1243平方メートル。2020年12月の完成を計画している。耐震・耐火構造や非常用発電設備、防虫・セキュリティー設備などを採用する予定。

他の3施設と同様に、医薬品の適正な流通基準となる日本版GDPガイドラインに準拠。定温、保冷の温度管理を徹底するほか、輸出入用の保税エリアや特殊医薬品エリアも特設するなど、多様なニーズに対応可能とする。


「富山医薬品センター」の完成イメージ(日本通運プレスリリースより引用)

(藤原秀行)

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