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【新型ウイルス】WebKITの求車登録件数、4月は過去最大の減少幅

【新型ウイルス】WebKITの求車登録件数、4月は過去最大の減少幅

66・3%マイナス、12カ月連続前年割れ

全日本トラック協会と日本貨物運送協同組合連合会が5月8日発表した今年3月の求荷求車情報ネットワーク「WebKIT」の成約状況によると、4月末時点の荷物情報(求車登録)件数は前年同月比66・3%減の5万4415だった。

2019年5月以来、12カ月連続で前年の水準を割り込んだ。19年6月以降は2桁の減少幅が続き、同10月からは3割超の大幅な落ち込みとなっている。減少率が6割となったのは、現時点で単月の数値を確認できる14年以降では過去最大とみられる。

19年は豪雨で鉄道貨物輸送がストップしたために件数が急増した18年からの反動があったが、20年に入っての件数激減は新型コロナウイルスの感染拡大で国内外の経済が厳しさを増していることが響いているとみられる。4月の成約件数も11・3%減の2万1322だった。

4月の成約運賃指数(10年4月=100)は120で、前月からは6ポイント、前年同月からは10ポイントそれぞれ低下した。指数が下がるのは前年同月比では8カ月連続。

(藤原秀行)

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