将来の経営担う候補「プランナー職群」は30人程度
JR貨物は3月2日、2022年度の採用計画を公表した。
将来の経営を担う候補と位置付け、企画・管理部門を中心に多様な職種を経験、経営の中枢で活躍することを期待している「プランナー職群」(大卒、大学院卒ら)は30人程度、鉄道事業部門のプロフェショナルとして現業業務の主力になることを想定している「プロフェショナル職群」(高卒、高等専門学校卒、大卒、大学院卒ら)は260人程度の計290人と設定。21年度の計画値並みの水準となっている。
採用時期は4月と10月入社が中心となる。
(藤原秀行)