5719坪、出荷予約システム導入
鴻池運輸は3月18日、長野県安曇野市で新たな物流拠点「安曇野流通センター」が完成したと発表した。同社が長野県内で自社倉庫を構えるのは初めて。
新拠点は鉄骨造りの平屋建て(事務所部分は2階建て)で延べ床面積は5791坪(約1万9100平方メートル、事務所・トラックバース除く)。飲料メーカーの製品向け保管・配送を担う。本格稼働は4月中旬の予定。
出荷予約システムを導入し、ドライバーの待機時間を極小化する計画。
安曇野流通センターの外観(鴻池運輸プレスリリース掲載、北野建設提供)
(藤原秀行)