国際物流の見積もりから発注、作業進捗までオンラインで一元管理可能に
日新は7月30日、オンラインで国際物流の見積もりから発注、作業進捗まで一元管理が可能になるデジタルフォワーディングサービス「Forward ONE（フォワードワン）」を始めると発表した。
当初は仕向け地13カ国、23都市を対象に設定。日本発海外向けの輸出に関するオンライン見積もり機能からスタートし、輸送手段は海上混載輸送（LCL）、航空輸送サービス（AIR）を提供する。
サービス内容は順次拡大する予定。日新はドア・ツー・ドア輸送の見積もり迅速化などのメリットがあると説明している。
デジタルフォワーディングサービスのイメージ（日新プレスリリースより引用）
（藤原秀行）
