特設サイト立ち上げ、遠隔地で対応可能タイプも提供
IT点呼システムやアルコール検知器の開発・販売を手掛ける東海電子(静岡県富士市)は9月15日、アルコール検知器のレンタルサービスを同13日に始めたと発表した。特設のウェブサイトも開設した。
取り扱っているのは、パソコンと連携して免許証の有効期限などの情報を記録・管理できる「ALC-PROⅡ」と、パソコンが不要で運転免許証を使って社員を認証し、アルコールチェックが可能な簡易モデル「ALC-miniⅣ」。
出張や宿泊が多い従業員を対象に、遠隔地からスマートフォンカメラと連動して本人写真付きのアルコールチェックのデータを会社に送信可能な「ALC-MobileII」も提供。テレワークにも対応できるようにしている。
※いずれも東海電子提供
(藤原秀行)
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