コープあいちとも連携、卵や豆腐など3キログラム
プロドローンは10月29日、名古屋鉄道と連携し、愛知県新城市で9月にドローンを使った配送の実証実験を行ったと発表した。
生活協同コープあいちとも連携、卵や豆腐など約3キログラムの冷蔵食料品を搭載し、自動飛行で約2・2キロメートル先のコープあいち利用者自宅前まで約7分で配送した。
飛行に際しては中日本航空の協力を得て作成した空の3D地図を活用し、河川上空をドローン専用の空路「ドローンハイウェイ」に設定。宅配トラックによる配送の一部を自動運航のドローンで代替した。
ドローン配送の様子(いずれもプロドローンプレスリリースより引用)
(藤原秀行)