物流施設の庫内スペースなど提供
神奈川県は12月14日、ESRと「災害時における広域物資輸送拠点の開設等に関する協定」を締結すると発表した。
地震や豪雨などが発生した際、ESRが同県内に構える物流施設の庫内スペースや外構部分を避難場所として提供することなどが柱。
12月21日に県庁内で黒岩祐治知事とESRのスチュアート・ギブソン代表取締役が出席し、協定締結式を行う予定。
神奈川県茅ヶ崎市の「ESR茅ヶ崎ディストリビューションセンター」(ESR提供)
(藤原秀行)
神奈川県は12月14日、ESRと「災害時における広域物資輸送拠点の開設等に関する協定」を締結すると発表した。
地震や豪雨などが発生した際、ESRが同県内に構える物流施設の庫内スペースや外構部分を避難場所として提供することなどが柱。
12月21日に県庁内で黒岩祐治知事とESRのスチュアート・ギブソン代表取締役が出席し、協定締結式を行う予定。
神奈川県茅ヶ崎市の「ESR茅ヶ崎ディストリビューションセンター」(ESR提供)
(藤原秀行)