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大和ハウスが沖縄・豊見城で開発のマルチテナント型物流施設、2棟目も完成

大和ハウスが沖縄・豊見城で開発のマルチテナント型物流施設、2棟目も完成

県内最大プロジェクト、トータル12.3万㎡

大和ハウス工業は9月30日、沖縄県豊見城市で2棟を建設する沖縄県最大規模の物流施設開発プロジェクトのうち、南側に位置する2棟目の物流施設「DPL沖縄豊見城Ⅱ」が同日竣工したと発表した。

北側に位置する1棟目の「DPL沖縄豊見城」は今年3月に完成済み。


「DPL沖縄豊見城Ⅱ」(左)と「DPL沖縄豊見城」

豊見城市は那覇市に隣接し、12年3月に糸満道路・豊見城道路が全線開通したほか、17年3月には両道路が4車線化。那覇空港をはじめとする那覇市への交通利便性が向上し、物流施設の適地として開発が進んでいる。大和ハウスも最大18社が入居できるマルチテナント型物流施設2棟を一体で開発してきた。

両施設を合わせると、沖縄本島中部の宜野湾市にある大型国際会議場「沖縄コンベンションセンター」約6個分の延床面積約12.3万平方メートル(DPL沖縄豊見城:約4万平方メートル、DPL沖縄豊見城Ⅱ:8.3万平方メートル)に達する。貸床面積4150平方メートルから入居可能。最大でDPL沖縄豊見城は8社、DPL沖縄豊見城Ⅱは10社がそれぞれ利用できる設計となっている。

「DPL沖縄豊見城Ⅱ」は冷凍・冷蔵・定温(15~20 度)・常温の4 温度帯に対応可能。低温加工食品のコールドチェーンで求められる品質・衛生管理ができる。

24時間体制の通関や深夜の離発着が可能な沖縄那覇空港から約5キロメートル、浦添ふ頭から11キロメートルと空運・海運を利用した国際物流拠点としても機能させられる見通し。豊見城市は居住者が増えており、労働力確保にも強みがある。

「DPL沖縄豊見城Ⅱ」内には要望があればテナント企業の従業員向け保育所を設置する予定。


(いずれも大和ハウス工業提供)

■「DPL沖縄豊見城Ⅱ」建物概要
名称:「DPL沖縄豊見城Ⅱ」
所在地:沖縄県豊見城市字与根西原50番114の一部
アクセス:車で那覇空港から15分、浦添ふ頭から30分
敷地面積:53,292.73㎡ (16,121.05坪)
延床面積:82,039.04㎡ (24,816.79坪)
構造・規模:鉄骨鉄筋コンクリート造・一部鉄骨造3階建て
設計監理:浅井謙建築研究所・MPデベロップメント設計共同企業体
施工会社:株式会社大林組
着工日:2021年6月9日
竣工日:2022年9月30日
駐車台数:乗用車220台、軽自動車99台、トラック8台

■「DPL沖縄豊見城」建物概要
名称:「DPL沖縄豊見城」
所在地:沖縄県豊見城市字与根西原50番110の一部
アクセス:車で那覇空港から15分、浦添ふ頭から30分
敷地面積:29,762.76㎡ (9,003.23坪)
延床面積:39,970.60㎡ (12,091.10坪)
構造・規模:鉄骨造2階建て
設計監理:浅井謙建築研究所・MPデベロップメント設計共同企業体
施工会社:株式会社大林組
着工日:2021年2月15日
竣工日:2022年3月14日
駐車台数:乗用車61台、軽自動車80台、トラック2台

(藤原秀行)

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