オリックス、茨城・つくばでマルチテナント型物流施設開発を正式発表

オリックス、茨城・つくばでマルチテナント型物流施設開発を正式発表

「100%再エネ由来電力」の環境配慮型、24年8月竣工予定

オリックス不動産は4月21日、茨城県つくば市でマルチテナント型物流施設「つくばロジスティクスセンター」の開発に着手したと正式発表した。同県内では常総市内で2棟を開発しており、今回が3棟目。


「つくばロジスティクスセンター」外観イメージ

圏央道のつくば中央ICから約4.7km、常磐自動車道の谷田部ICから約9km。東京都心まで車で約1時間の距離に位置する。

つくば市は34年連続で人口増が記録され、日本でも有数の人口増加都市。入居テナント企業の雇用確保の面でも優位性が高いとみている。

延床面積4万9530㎡(1万4983坪)、鉄骨造4階建て、募集区画は最小約3200坪から最大4テナントの入居が可能な設計とする。

1階から2階にスロープを設け、1階に最大26台、2階に最大24台の大型車(10t車)が同時接車可能なバースを備える。

屋上には太陽光発電設備を設置するほか、天候の影響や夜間など発電量が不足する場合にもオリックスから非化石証書付き(トラッキング付き)の電力を供給し、入居テナント企業が100%再生可能エネルギー由来の電力を使えるようにする。

1階には昼食や休憩などに利用できる約100席の「カフェラウンジ」を用意する予定。


カフェラウンジ(イメージ)


「100%再エネ由来電力供給」の概要(いずれもプレスリリースより引用)

■「つくばロジスティクスセンター」施設概要
名 称:つくばロジスティクスセンター
所 在 地:茨城県つくば市東光台 5 丁目 13-11 他(地番)
交通手 段:首都圏中央連絡自動車道「つくば中央 IC」から約 4.7km
常磐自動車道「谷田部 IC」から約 9km
つくばエクスプレス線「研究学園」駅から約 2km
路線バス(つくば市コミュニティ)「東光台体育館」バス停から約 30m(徒歩
約 1 分)
敷地面 積:23,800.11 ㎡(約 7,199.53 坪)
延床面 積:49,530.65 ㎡(約 14,983.02 坪)
規模・構造:地上 4 階建て、鉄骨造
駐車場台数:普通車 199 台(軽車両専用駐車場 1 台含む)、大型トラック待機場 10 台
そ の 他:トラックバース 56 台(50 台:10t 車、6 台:4t 車)
床荷重 1.5t/㎡、梁下有効高:5.5m 以上、
全館 LED 完備、非常用発電機完備、太陽光発電設備実装、
電気自動車(EV)充電スタンド 4 基設置
設 計:西松建設株式会社
施 工:西松建設株式会社
着 工:2023 年 4 月 3 日
竣 工:2024 年 8 月(予定)


位置図

(藤原秀行)

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