日野自動車、本社隣接の工場敷地一部を三井不動産に売却

日野自動車、本社隣接の工場敷地一部を三井不動産に売却

譲渡益500億円計上へ

日野自動車は9月28日、東京都日野市の本社に隣接する日野工場の敷地の一部を、三井不動産に同日付で売却したと発表した。

具体的な売却額は開示していないが、譲渡益約500億円を2023年9月中間期に特別利益として計上する。24年3月期の連結通期予想には既に織り込み済みという。

売却したのは本社と工場の敷地全体の約4分の1に相当する約11.4万㎡。三井不動産はデータセンターとして開発する見通し。

日野はエンジンの排ガスや燃費の認証取得をめぐる不正の影響で収益が厳しい状況が続いているため、固定資産の売却で改善を図る。

(藤原秀行)

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