チルド専用、東西つなぐ中継拠点として機能
SBSホールディングス傘下で食品物流を手掛けるSBSフレックは2月16日、愛知県一宮市で延床面積約2200坪の物流拠点「一宮センター」を2月18日に開設すると発表した。
東京建物が開発したマルチテナント型物流施設「T-LOGI一宮」の1階フロアを賃借した。
新拠点は東海北陸道の一宮稲沢北ICから約200mと至近で、名神高速道路や東海北陸自動車道の結節点の一宮JCTに隣接し、中京圏に加えて関東・関西・北陸圏への広域配送にも適した立地。愛知県を南北に縦断する主要地方道の西尾張中央道に面し、一般道でも容易に名古屋市内へアクセスできる。
センター内は全てチルド専用で、関東圏と関西・北陸圏をつなぐ大型中枢拠点として機能させる。
（プレスリリースより引用）
（藤原秀行）
