JR貨物の19年度業績予想は売上高1656億円
設備投資の6割を物流施設開発や省力化に充当 JR貨物が3月29日に発表した「平成31年度 事業計画」によると、2019年度業績は営業収益(売上高)1656億円、営業利益112億円、経常利益97億円、純 […]
設備投資の6割を物流施設開発や省力化に充当 JR貨物が3月29日に発表した「平成31年度 事業計画」によると、2019年度業績は営業収益(売上高)1656億円、営業利益112億円、経常利益97億円、純 […]
延べ床面積1万4641平方メートル、資産入れ替え JリートのGLP投資法人の資産運用を担うGLPジャパン・アドバイザーズは3月29日、物流施設「GLP福岡」(福岡市、2棟で構成)を23億円で同日譲渡し […]
北海道~関東の物流網を拡充して低温食品輸送も強化 産業ガス大手のエア・ウォーターは3月29日、グループ企業で物流事業を手掛ける東日本エア・ウォーター物流が茨城県茨城町に物流倉庫「北関東物流センター(仮 […]
SGLとSGLPを融合して3PLビジネスの多様化・高度化図る SGホールディングス(SGH)は3月29日、全額出資子会社で国内ロジスティクス事業を展開する佐川グローバルロジスティクス(SGL)とSGL […]
「都道府県」「地区町村」に応じて取り組みなど例示 国土交通省は3月29日、災害時に支援物資を被災地へ円滑かつ迅速に輸送する体制の実現に向けた取り組みや運営などを示した「ラストマイルにおける支援物資輸送 […]
資本金2億円で社長はアルプス物流の栗田幸武取締役が兼任 アルプス物流(横浜市)とロジコム(広島市)は3月28日、自動車部品物流と海外展開を主眼とした事業合弁会社「アルプスロジコム」を4月に設立すること […]
安全装備を大幅拡充して交差点や夜道などの運転サポート 日野自動車は3月29日、旗艦車種である大型トラック「日野プロフィア」の改良型を4月1日に新発売すると発表した。「サイトアラウンドモニター(右左折時 […]
延べ床面積1万6053平方メートル、三菱UFJリースや東急不動産と共同開発 センターポイント・ディベロップメント(CPD)と三菱UFJリース、東急不動産は3月29日、千葉県松戸市で開発してきた物流施設 […]
国交省が「AIターミナル」実現へ目標と工程を公表 国土交通省は3月28日、コンテナターミナルの諸業務をAI(人工知能)で効率化する構想「AIターミナル」の目標と工程を公表した。 ゲート処理やターミナル […]
19年度事業計画を了承、BCP策定調査など打ち出す 日本物流団体連合会(物流連)は3月28日、東京都内で理事会を開き、2019年度の事業計画を了承した。 生産性革命を念頭に置いた官民連携強化、総合物流 […]
物流大手4社、ライバルが連携しドライバー不足に対応 特積み事業者らの業界団体「全国物流ネットワーク協会」に加盟している日本通運、ヤマト運輸、西濃運輸、日本郵便の4社は3月28日、関東~関西間の幹線輸送 […]
物流連・田村会長、荷主にも強い関与を期待 日本物流団体連合会(物流連)の田村修二会長(JR貨物会長)は3月28日、東京都内で開いた理事会後の記者会見で、物流業界の社会的地位向上と業務効率化、労働環境改 […]
日系企業の進出エリアで自動車・オートバイ向け需要に対応 阪急阪神エクスプレスは3月28日、インド現地法人「阪急阪神エクスプレス(インド)」がデリー近郊のマネサールに新倉庫「マネサールロジスティクスセン […]
延べ床面積4万752平方メートル、20年6月末完成予定 シーアールイー(CRE)は3月28日、埼玉県三芳町で新たなマルチテナント型物流施設「ロジスクエア三芳」の工事を始めたと発表した。 地上4階建て、 […]
「荷待ち時間特に長い輸送分野への対応」など列挙 国土交通、経済産業の両省は3月28日、現行の総合物流施策大綱(2017~20年度)に基づき、今後進めていくべき施策を盛り込んだ「総合物流施策推進プラグラ […]
アルフレッサならびにPHCと基本合意契約を締結 富士通エフ・アイ・ピー(FIP)は3月28日、厳格な温度管理や安全対策が求められるスペシャリティー医薬品などの流通管理にIoT(モノのインターネット)技 […]