動向/展望

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国際物流プラットフォーム「Giho」運営のWillboxが米セールスフォース投資部門などから約7億円調達、台湾に進出へ

サービス開発加速や国内拠点充実も 国際物流の業務デジタル化システム「Giho(ギホ)」を運営しているWillboxは10月24日、シリーズAラウンド(事業拡大期)で総額約7億円の資金調達を実施したと発 […]

【現地取材】物流施設で近隣の小学生向けに「エコ・ワークショップ」初開催、夏でも涼しい家作りにチャレンジ

大和ハウスが千葉・流山で実施、地域共生に注力 大和ハウス工業は9月17日、千葉県流山市で開発した大型物流施設「DPL流山Ⅳ」で、地元の子ども食堂「みんなの食堂【あつまれ西深井の森】」(新川北部地区社会 […]

温室効果ガス排出「実質ゼロ」達成へ、企業はより踏み込んだ情報開示と行動が必要に

三菱総研が国際的動向を解説、金融機関にも活動期待 三菱総合研究所は10月5日、東京都内の本社で地球温暖化対策に関する最新動向のメディア意見交換会を開催した。 金融DX本部の猪瀬淳也主任研究員とサステナ […]

JR貨物が積載率を25年度に76.5%まで引き上げ必達に、貨物専用新幹線車両の設計検討なども表明

国交省の有識者会議提言受け目標策定、定温コンテナ輸送の拡大なども明示 関連記事:鉄道貨物利用促進へ「ダイナミックプライシング」導入や新幹線使った高速輸送を提言 JR貨物は10月12日、国土交通省の有識 […]

【独自】物流系Jリート、コロナ禍でも施設からテナント退出の動き強まらず

稼働率は9割超、安定運用持続 不動産投資信託(Jリート)市場で投資対象を物流施設に限定するか、物流施設が大きな位置を占めている銘柄に関し、ポートフォリオに組み入れている物流施設の稼働率が9割を超えてい […]

荷物用エレベーターの守谷輸送機工業、神奈川県発行のグリーンボンドに投資

地元自治体の環境保護の取り組みをサポート 荷物用エレベーターの製造・販売などを手掛ける守谷輸送機工業は10月20日、SDGsへの取り組みの一環として、神奈川県が発行する環境債「グリーンボンド」に投資し […]

航空機・船舶などのオペリース関連事業手掛けるSBIリーシングサービスが東証グロース上場

ファンド組成し投資家に分配 SBIホールディングスの子会社で航空機や船舶のリース関連事業を展開しているSBIリーシングサービス(東京都港区六本木)が10月19日、東京証券取引所グロース市場に上場した。 […]

トヨタなど出資の米ベンチャー、「空飛ぶクルマ」の機体型式証明を国交省に申請

海外製は初、取得できれば普及に弾み 国土交通省は10月18日、トヨタ自動車などが出資し、「空飛ぶクルマ」の開発に取り組んでいるベンチャー企業の米ジョビー・アビエーションが、国交省に対して機体が安全や環 […]

首都圏の大規模マルチテナント型物流施設、「需給緩む時期はランプウェイ型とボックス型で稼働状況に差」

CBREリポート、今後はエリアの特性加味した適切な賃貸条件設定が重要と指摘 シービーアールイー(CBRE)は10月18日、「形状による賃料とリーシングへの影響:首都圏大型マルチテナント型物流施設」と題 […]

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