動向/展望

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Shippio、16.5億円の資金調達と老舗通関会社の買収を正式発表

「デジタルフォワーダー」として成長持続目指す Shippioは9月28日、今後の事業拡大に向け、シリーズBラウンド(経営安定期)で総額16.5億円の資金調達を実施したと正式発表した。 既存投資家に加え […]

【独自】貿易業務効率化のShippioが事業体制強化へ16.5億円調達、取り扱い領域拡大で老舗通関会社買収

荷主向け新サービスもベータ版開始、「国際物流プラットフォーマー」目指す 貿易関連業務を包括的に効率化するクラウドベースのシステム「Shippio(シッピオ)」を展開しているShippioは、新型コロナ […]

日立造船が舶用原動機事業を分社化し新会社設立へ、今治造船が資本参加

中国・韓国勢との競争激化など受け、体制再構築図る 日立造船は9月26日、舶用原動機の製造・アフターサービス事業を分社化し、新会社を設立すると発表した。 新会社は第三者割当増資で今治造船が35%資本参加 […]

SkyDrive、シリーズCラウンドで三菱UFJ銀行など13社から総額96億円を調達

空飛ぶクルマと物流ドローンの開発加速 「空飛ぶクルマ」と物流ドローンの開発を手掛けるSkyDriveは9月26日、三菱UFJ銀行など13社を引き受け先とした第三者割当増資と銀行からの融資で、シリーズC […]

【独自】トラック輸送の「変動料金制」で業界自ら合理的なプライシングを可能に

ascend・日下社長、内閣府プロジェクト参加の狙い説明 運送事業者の業務デジタル化など物流領域のDX促進を目指すスタートアップのascend(アセンド)は、内閣府の国家プロジェクトに参加し、運送業界 […]

大和ハウス・更科執行役員、関西で物流施設を積極開発と説明

今後2年間で7棟、内陸エリア重視 関連記事:【現地取材】大和ハウス、関西内陸の大阪・茨木で11.6万㎡のマルチテナント型物流施設竣工 大和ハウス工業で物流施設開発を手掛ける更科雅俊執行役員は9月7日、 […]

物流施設「現段階では供給過多になっていない、引き続き市場は堅調に推移」

不動産証券化協会・杉山会長が展望、建築費高騰でも開発は継続と予想 不動産証券化協会の杉山博孝会長(三菱地所会長)は9月21日、東京都内で開催した理事会の後に記者会見し、大量の新規開発が続く賃貸物流施設 […]

米フェデックス、厳しい経営環境踏まえコスト削減へ航空便本数抑制や日曜の一部業務停止など実施を公表

25年までに累計5600億円目指す、料金値上げも 米フェデックスは9月22日、2025年までに累計で40億ドル(約5600億円)のコスト削減を目指す方針を公表した。 欧米やアジアでインフレが続き、イン […]

大和ハウス、物流施設など全ての新築商業・事業施設屋根に太陽光発電システム提案

再生可能エネルギー供給を拡大、「オンサイトPPA」も積極活用へ 大和ハウス工業は9月22日、再生可能エネルギーの供給を加速させるため、10月1日から同社が建設・開発する商業施設・事業施設の全ての新築建 […]

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