日本郵便、輸送コスト高騰受けEMSを6月1日に最大6割値上げへ
コロナ禍で航空輸送量減少、オセアニアや欧米など向け ※本文に一部追加しました 日本郵便は4月15日、EMS(国際スピード郵便)に6月1日から特別追加料金を導入すると発表した。 新型コロナウイルスの世界 […]
コロナ禍で航空輸送量減少、オセアニアや欧米など向け ※本文に一部追加しました 日本郵便は4月15日、EMS(国際スピード郵便)に6月1日から特別追加料金を導入すると発表した。 新型コロナウイルスの世界 […]
3830平方メートル、現地2棟目 センコーグループホールディングスは4月14日、ランテック、中国の中外運跨境電商物流(シノトランスエア)と3社で共同出資している合弁会社「中外運扇拡国際冷鏈物流(上海) […]
コロナ禍で非接触の重要性高まりに対応、連携強化 三井住友銀行は4月8日、ブロックチェーン(BC)技術を使った貿易取引効率化サービス「Marco Polo(マルコポーロ)」の開発を手掛ける英国のスタート […]
デカルト・データマイン調査、中国は3倍に 米調査機関デカルト・データマインが4月12日公表した海上コンテナ輸送量実績調査結果によると、3月のアジア主要10カ国・地域発米国向け(往航)輸送量は前年同期比 […]
小売業界は異議申し立ての意向 米アマゾン・ドット・コムが同国南部アラバマ州ベッセマーに構えている物流施設で労働組合結成の是非を問う従業員投票が行われ、開票の結果、反対多数で否決された。巨大IT企業の同 […]
24年以降に10機、最大150機購入可能 UPSは4月7日、米国のスタートアップ企業ベータテクノロジーズが開発を進めている「空飛ぶクルマ」のeVTOL(電動垂直離着陸機)を導入すると発表した。温室効果 […]
南部で2カ所目、旺盛なEC需要などに対応 郵船ロジスティクスは4月7日、ベトナムの現地法人が同国ホーチミン近郊に約1万平方メートルの自社倉庫を開設したと発表した。ベトナム南部では2カ所目となる。 新倉 […]
第1期は2・2万平方メートルのマルチ型で11月竣工予定 三井不動産は4月7日、既に公表済みの海外での物流施設開発第1弾となる案件を、タイ・バンコク東部のバンパコンで本格的に着手すると発表した。 「(仮 […]
3816平方メートル、食品関連保管の品質基準認証取得済み 近鉄エクスプレスは4月7日、タイの現地法人が3月1日付で同国のバンコク近郊のバンナー地区に倉庫を開設したと発表した。 新倉庫は3816平方メー […]
IMF、コロナ禍から回復し過去40年で最大の伸び見込む 国際通貨基金(IMF)は4月6日、世界経済見通しを改定した。2021年の世界全体の成長率は前年比6・0%で、今年1月に公表した前回予想から0・5 […]
EC伸びで今後の成長に期待、アジア太平洋で拡販も 自動倉庫システムを手掛けるノルウェーのAutoStore(オートストア)は4月5日、ソフトバンクグループ(SBG)から28億ドル(約3100億円)の出 […]
東南アジア初、製造業や物流業の労働人口多さに着目 東京理科大発のベンチャー企業イノフィス(東京都千代田区神田紺屋町)は4月5日、重量物持ち上げといった工場や物流などの現場作業時に装着して腰などへの負荷 […]
エリアでリソース集約、サービスレベル向上と経営効率改善図る 日立物流は4月5日、欧州とアジアで海外子会社計5社を同1日付で経営統合したと発表した。 オランダに本拠を置く「Hitachi Transpo […]
コロナ禍で景気刺激策が奏功、感染前水準には達せず WTO(世界貿易機関)は3月31日、世界の貿易量に関する調査結果を発表した。 2020年は新型コロナウイルスの世界的な感染拡大が響き、前年実績から5・ […]
管理当局長官が発表 海外主要メディアの報道などによると、エジプトのスエズ運河を管理するスエズ運河庁のオサマ・ラビア長官は4月3日、大型コンテナ船「エバーギブン」の座礁事故で足止めを強いられていた他の船 […]
8444平方メートル 日本通運は4月2日、オランダの現地法人が同国南東部ヘルダーランド州のネイメーヘンで新たな物流拠点「ネイメーヘンロジスティクスセンター」を開設したと発表した。 現法が小型建設機械メ […]