物流施設

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セーフィーが物流施設内のカメラ映像とWMSの連携サービス開始、佐川グローバルロジに先行導入

消費者からの商品問い合わせ対応短縮など期待 クラウド録画サービスのセーフィーは10月18日、クラウドカメラの映像データと倉庫管理システム(WMS)を連携させるサービスの提供を開始すると発表した。 SG […]

「大阪王将」冷凍食品のイートアンドフーズ、2024年問題考慮した物流拠点を群馬・板倉町に建設へ

関東工場隣接地、AIやロボットなど導入し業務効率化 「大阪王将」の冷凍食品の製造・販売を手掛けるイートアンドフーズは10月17日、群馬県邑楽郡板倉町の関東工場隣接地で、新たな物流拠点「関東ロジスティク […]

Jリートのサンケイリアルエステート、物流施設など投資拡大へ

オフィスビル軸から「総合型」へ転換、環境配慮物件も重視 Jリートのサンケイリアルエステート投資法人の資産運用を担うサンケイビル・アセットマネジメントは10月16日、運用ガイドラインを一部変更すると発表 […]

アサヒロジスティクス、福島・郡山に「2024年問題」対応で中継拠点としても活用可能な共同配送センター開設へ

24年6月予定、東日本全域の物流基盤強化 アサヒロジスティクスは10月10日、福島県郡山市で2024年6月に新たな物流拠点「郡山共配センター」を開設すると発表した。 同社は経営目標として「2027年度 […]

越境ECの小型輸入貨物手掛けるエスポリア、新たに東京・新木場と関西国際空港内で保税倉庫稼働

みずほキャピタルなどから5.22億円新規調達、市場拡大に対応図る 越境ECの小型輸入貨物を取り扱うエスポリア(東京都中央区晴海)は10月11日、シリーズB(事業規模拡大期)ラウンドで、モバイル・インタ […]

【独自】物流施設開発事業に暗雲広げる建設業界の「2024年問題」

働き方改革で工事に制限の可能性 賃貸物流施設市場は旺盛な需要を背景に、首都圏など都市部を中心に依然、大量供給が続く。しかし、建築費の高騰に加え、建設業界で長時間労働の規制が強化される「2024年問題」 […]

オリックス不動産、京都・京田辺で100%再エネ由来電力で賄う環境配慮型物流施設が竣工:バンテックが1棟借りへ

2万㎡、太陽光発電を活用 オリックス不動産は10月10日、京都府京田辺市で新たな物流施設「京田辺ロジスティクスセンター」が完成したと発表した。 地上3階建て、延床面積は6054坪(2万15㎡)。バンテ […]

SBSグループ、千葉・野田の新物流拠点に1万坪のEC向け業務専用スペース開設へ

24年2月、自動化機器も導入 SBSホールディングス(HD)は10月10日、千葉県野田市で2024年1月竣工予定の自社物流拠点「(仮称)野田瀬戸物流センター」(地上4階建て、賃貸面積14万5389㎡) […]

物効法認定計画に基づき取得の事業用資産への税制優遇、適用期限の延長を

不動産協会が24年度要望を決定 不動産協会は9月28日、2024年度の不動産に関連する税制改正要望を決定した。 この中で、物流総合効率化法(物効法)に沿ってモーダルシフトや共同輸送など業務の効率化・省 […]

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