【独自取材】鉄道輸送の災害リスクで内航船の引き合いが急増中
安定感ある海上輸送に切り替え検討の動き 今夏に西日本で相次いだ自然災害でJR貨物が長期間にわたって不通・運休となったことを踏まえ、物流企業やメーカーなどの間ではモーダルシフトとして内航船に対する注目 […]
安定感ある海上輸送に切り替え検討の動き 今夏に西日本で相次いだ自然災害でJR貨物が長期間にわたって不通・運休となったことを踏まえ、物流企業やメーカーなどの間ではモーダルシフトとして内航船に対する注目 […]
開発に加え施設の管理運営に注力、投資ファンドも組成へ シーアールイー(CRE)が、トランクルームやレンタル収納スペースなど、“個人向け倉庫”ともいえる「セルフストレージ事業」強化に乗り出している。東 […]
納期に先送りの懸念“果たして間に合うのか” 人手不足からマテハンやロボットなどによる自動化・省人化の促進が課題とされている物流業界。最近では荷主企業が物流面の自動化に関する情報収集を本格化させている […]
「スタッフの採用に苦労しないセンター」の真相 未曾有の人手不足という苦境にも負けず、進化を続ける物流施設にスポットを当てるロジビズ・オンライン独自リポートの第2回は、美容業界向け専門卸大手のきくや美 […]
介護支援制度を拡充、育児サポートも強化 郵船ロジスティクスが従業員の多様な働き方を支える改革に乗り出している。2018年度は一定の条件下で自由に就業時間を設定できるフレックスタイム制度のスタートに向 […]
運賃は相場比2倍と業績影響を懸念する見方も 今夏に相次いだ西日本の自然災害は社会インフラの損壊、JR貨物山陽線の長期運休など物流業界にも大きな影響をもたらした。 貨物鉄道輸送が滞ったことでトラック […]
ベトナムで開発・管理運営に着手、タイも事業化準備 シーアールイー(CRE)が、物流施設事業の海外展開拡大へ布石を打っている。2018年にシンガポール政府系の有力不動産デベロッパーと連携し、ベトナムで […]
大手路線事業者などにオファーもドライバー不足で軒並み辞退 福山通運が10月1日から新規顧客を対象に日曜日の企業向け貨物集荷・配達を取りやめたことで、荷主企業がこれに代わる運送事業者の確保に追われてい […]
自動化への関心高める荷主と暗中模索が続く3PLプレーヤー ロジビズ・オンラインが複数の3PLプレーヤーにヒアリングしたところ、ここに来て荷主企業から自動化・機械化の意識や投資計画について問われること […]
3カ国で公的機関から認証取得、付加価値向上策と位置付け 郵船ロジスティクスが、日系物流企業の中で率先して、イスラムの戒律に沿った物流サービス「ハラル物流」を東南アジアで展開している。イスラム教徒(ム […]
荷主企業側はトラックドライバー不足の認識先行 貨物の保管・仕分け・ピッキングなどといった倉庫内作業に掛かるコストが膨らんでいる。人手不足によりパートタイム、派遣社員を中心とする庫内作業の担い手確保が […]
JR貨物の運転再開で沈静化も“強い鉄道”求める声 物流業界筋の情報を総合すると、今夏の豪雨や相次ぐ大型台風の上陸によって逼迫していた西日本地区のトラック需給バランスは11月いっぱいで収束したもようだ […]
特定エリア絞り込まず、適地開拓に意欲―ロジビズ・オンライン単独インタビュー メープルツリーインベストメンツジャパンの松下典弘代表取締役と島津祐子REIT物流不動産アセットマネジメント部長がこのほど、 […]
汎用性残しつつ、自動化など業種別のニーズに柔軟対応 野村不動産が物流施設の差別化に向け、新たな形態の普及に乗り出している。従来のマルチテナント型をより進化させた「カテゴリーマルチ型」だ。現在一般的と […]
工場や物流センターでの検査・検品作業に照準 キヤノンITソリューションズが産業向けの画像処理ソリューションを市場投入すべく準備を進めている。 同社の画像処理技術と人工知能(AI)などを組み合わせて […]
自律移動式ピッキングロボット開発、2019年度中の製品化視野に ※先に配信した記事中、タイトルと本文中の「100坪」を「30坪」に訂正いたしました。深くおわび申し上げます。 物流現場向けロボットの開 […]