文禄・慶長の役での海上補給路【戦国ロジ其の6】
秀吉の野望 ~海外進出編~ 秀吉の晩年、ここでも信長のプランをなぞる彼は、海外進出を実行に移しました。『文禄・慶長の役』です。 大内氏滅亡によって日明間の勘合貿易は途絶えており、後期倭寇などによる密貿 […]
秀吉の野望 ~海外進出編~ 秀吉の晩年、ここでも信長のプランをなぞる彼は、海外進出を実行に移しました。『文禄・慶長の役』です。 大内氏滅亡によって日明間の勘合貿易は途絶えており、後期倭寇などによる密貿 […]
日本史上最高のサクセスストーリー 豊臣秀吉が織田に仕官する前のことはよく分かっていません。 大政所と呼ばれた人物が母親であろうことは分かるのですが、その大政所がどういった人物なのかも、秀吉の父親が誰な […]
信長最大の敵 戦国時代の主人公と言っても過言ではない織田信長にとって最大の敵は誰であったか。 信長包囲網を画策した将軍足利義昭、三方ヶ原の戦いで織田徳川連合軍を鎧袖一触蹴散らした甲斐の虎武田信玄、本能 […]
関所の弊害 戦国時代の日本では群雄割拠していた各勢力(大名、地侍、宗教勢力など)が領内に独自の『関所』を設けて街道を封鎖して関銭(通行料)を徴収していました。 「おう、誰に断ってこの道を通ってんだ?! […]
武田信虎の家中統制と追放 武田氏は伝統ある甲斐源氏の棟梁にして、室町幕府の甲斐守護の家柄です。 そんな名門武家も、戦国時代の前半は内乱に明け暮れて過ごします。 バラバラだった武田家と甲斐の国を、今川、 […]
いつの時代も『腹が減っては戦ができぬ』 戦国時代といえば戦争。戦争といえばロジスティクス。 唐突ではございますが戦国時代の合戦と兵站のお話。 漫画や小説などで描写されるのは華やかな合戦シーンが中心です […]
(特別編) ①『スーパーカブは、なぜ売れる』 (中部博著、集英社インターナショナル) 生産が累計1億台を突破した驚異のロングセラー、ホンダのバイク「スーパーカブ」。なぜ国内外でこんなにも愛されているの […]
発売60周年記念で京都鉄道博物館にお目見え JR西日本が運営している京都鉄道博物館(京都市)で3月23日、本物の線路上にタカラトミーの人気玩具「プラレール」の実物そっくりな“青い巨大プラレール線路”が […]
保冷機能付き、肩ひものブルーは貨車“コキ10000”を意識 全国で約50の鉄道模型専門店を運営するポポンデッタ(東京)は、旧国鉄の冷蔵コンテナをモチーフにしたバッグを3月13日発売する。「戸口から戸口 […]
(森功著、講談社) 大手住宅メーカーが絡む事件であらためてクローズアップされた詐欺師集団「地面師」。連中は一体、どうやって他人の土地を勝手に売り飛ばしていくのか? 悪質な手口と隠された生態を有力ジャー […]
(別所直哉著、ディスカヴァー・トゥエンティワン) 法律をはじめとした社会のルールを変える。聞いただけでしり込みしてしまいそうな難題への対処法を、ヤフーで法務を担当する著者が詳しく解説。インターネット […]
(金沢健児著・毎日新聞出版社) 阪神タイガース本拠地、そして高校野球聖地として日本中の注目を浴び続ける甲子園球場。そのグラウンドを雨の日も嵐の日も守り抜く最強の守護神がいた!本書の主人公、阪神園芸の […]
(河合薫著、日経プレミアシリーズ) 上司の顔色ばかりうかがって仕事をする、反論してこない人には高圧的、相手の肩書きや学歴しか見ない…。性別を問わず、あなたの周りにも必ず存在する厄介者たちを研究者が「 […]
EF65形式直流電気機関車を期間限定公開 鉄道博物館(さいたま市)は2月9日から24日までの間、現在開催中の鉄道貨物に関する企画展「貨物ステーション~カモツのヒ・ミ・ツ~」に併せて、関連イベント「カ […]
(樹木希林著・文春新書) 惜しまれながら昨年亡くなった存在感抜群の大女優が生前残した名言集。「モノがあるとモノに追いかけられます。持たなければどれだけ頭がスッキリするか」「人生なんて自分の思い描いた […]
(中江有里著・PHP研究所) 女優・作家で芸能界きっての読書家として知られる著者が、人生を歩んできた中で印象に残るとっておきの24冊を紹介した自伝的エッセイ。デビューの際に1カ月で5キロやせるよう言 […]