既存のオフィスと物流施設の垣根超えた拠点に
プロロジスは4月23日、東京都江東区毛利で、都市型物流施設「プロロジスアーバン東京錦糸町1」の起工式を執り行ったと発表した。関東を地盤とする佐志田倉庫と共同で開発している。
「プロロジスアーバン東京錦糸町1」完成予想図
「プロロジスアーバン東京錦糸町1」は、都市型物流施設「プロロジスアーバン」シリーズ7棟目。都心部に求められる物流施設と業務機能の両方を併せ持つ設計を採用し、既存のオフィスと物流施設の垣根を超えた新たなビジネス拠点として、多様なニーズに応える。
地上5階建て、延床面積は約6470㎡を計画しており、2025年6月の竣工を見込む。
開発方針は昨年12月に公表済み（記事はコチラから）
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名称 |
プロロジスアーバン東京錦糸町1 |
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開発地 |
東京都江東区毛利二丁目9-20 |
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計画敷地面積 |
約2,250㎡（680坪） |
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計画延床面積 |
約6,470㎡（約1,957坪） |
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構造 |
地上5階／S造 |
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着工 |
2024年4月 |
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竣工予定 |
2025年6月 |
（藤原秀行）※いずれもプロロジス提供
