日野自動車がマレーシア製販子会社の出資比率引き上げ

日野自動車がマレーシア製販子会社の出資比率引き上げ

ASEANの重点市場におけるコミットメントを強化

日野自動車は6月27日、マレーシアの販売子会社「日野モータース セールス マレーシア」(日野マレーシア販売)と製造子会社「日野モータース マニュファクチャリング マレーシア」(日野マレーシア製造)への出資比率をいずれも現在の58%から80%に引き上げると発表した。マレーシア市場へのコミットメントをより高めることが目的。

マレーシアはASEAN(東南アジア諸国連合)でインドネシア、タイに次ぐ販売規模を誇り、日野はグローバル展開で重要な市場の一つと位置付けている。また海外初となる常設のユーザー向け運転講習施設「日野トータルサポート カスタマーセンター」で安全・省燃費運転講習を行うなどトータルサポートにも力を入れる。

日野マレーシア販売は1989年設立。2018年度の販売実績は約5800台、19年6月1日時点の従業員数は203人。一方の日野マレーシア製造は2012年設立。約17万平メートルの敷地を有し、年間約1万台のトラックとバスを生産している。19年6月1日時点の従業員数は357人。

(鳥羽俊一)

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