2棟開発の1棟目、最大12テナントに分割可能
シーアールイー（CRE）は10月6日、埼玉県朝霞市で開発を進めている大規模なマルチテナント型物流施設「ロジスクエア朝霞A」の工事を10月1日に始めたと発表した。
竣工は2027年5月末の予定。
開発方針は2022年12月に開示済み（記事はコチラ）。
今回のプロジェクトはロジスクエア朝霞Aの竣工後に隣接地で「ロジスクエア朝霞B」を建設する予定。2棟合計の総延床面積は16万㎡超を想定している。
「ロジスクエア朝霞A」は地上4階建て、延床面積は10万4588㎡（3万1638坪）を計画している。最大で12テナントへの分割賃貸を可能にすることを想定している。
（CRE提供）
施設名称 ： ロジスクエア朝霞A
所 在 地 ： 埼玉県朝霞市大字根岸・台
敷地面積 ： 42,596.39㎡（12,885.40坪）
用途地域 ： 工業地域
主要用途 ： 倉庫（倉庫業を営む倉庫）
構造規模 ： 柱：鉄筋コンクリート造+梁：鉄骨造（最上階のみ柱：鉄骨造） 地上4階建て
延べ面積 ： 104,588.93㎡（31,638.15坪）（予定）
着 工 ： 2025年10月1日
竣 工 ： 2027年5月31日（予定）
設計監理 ： 前田建設工業株式会社 一級建築士事務所
施 工 ： 前田・研屋特定建設工事共同企業体
（藤原秀行）※プレスリリースより引用
