上組が神戸港ポートアイランドに輸入青果物など扱う定温倉庫建設へ

上組が神戸港ポートアイランドに輸入青果物など扱う定温倉庫建設へ

3.4万㎡、29年8月竣工見込む

上組は2月13日、神戸港沖の人工島・ポートアイランドの中央部に位置するポートアイランドDバース(PI-D)の敷地内に、新たな物流拠点「上組神戸ポートアイランド定温倉庫(仮称)」を建設すると発表した。

上組はPI-Dで上組神戸ポートアイランド総合物流センター青果棟をはじめ、上組神戸流通加工センターなどの大型施設を展開している。新たな倉庫もそうした流れの一環。



新倉庫は地上4階建て、延床面積は約3万4000㎡で、竣工は2029年8月を見込む。輸入青果物を中心に取り扱う予定。


竣工イメージ

通路などを含めた倉庫全体に温度調節機能を完備し、荷さばきや検品などの保管庫以外の業務でも外気に触れる機会をなくして品質の保持・管理を可能にする予定。

倉庫全体に最先端のパレット立体自動倉庫システムを備え、品質の安定を提供するのに加え、省人化も図る。


PI-Dの全体図


パレット立体自動倉庫システムのイメージ(いずれもプレスリリースより引用)



新拠点の概要
所在地:兵庫県神戸市中央区港島6丁目9-4、8丁目1
建築面積:11,840.62㎡
延床面積:34,146.60㎡
構造:鉄骨造(一部SRC造)、4階建
主要設備:全館温度調節機能、パレット立体自動倉庫システム、垂直搬送機
着工:2027年1月(予定)
竣工:2029年8月(予定)

(藤原秀行)

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