データセンターや物流施設の建設需要伸びカバー目指す
大和ハウス工業は3月24日、住友電気工業の傘下で電気設備工事など大手の住友電設の完全子会社化が同日付で完了したと発表した。
大和ハウスは昨年10~12月、住友電設に対するTOB(株式公開買い付け)を実施、株式の約4割を取得した。その後、住友電設の株式併合を経て同社の株主は住友電気工業と大和ハウスの2社のみとなっていた。
3月24日付で住友電設が住友電気工業保有の自己株式取得を果たし、完全子会社化の手続きを済ませた。
大和ハウスは住友電設をグループに迎え、安定して事業用施設の工事が可能な体制を整備し、データセンターや物流施設、半導体工場などの建設需要の伸びをカバーしていきたい考え。
(藤原秀行)












