米郵政公社、燃料費上昇受け小包などの基本料金を一時的に8%値上げへ

米郵政公社、燃料費上昇受け小包などの基本料金を一時的に8%値上げへ

27年1月までを想定、ホルムズ海峡の事実上閉鎖で石油価格高騰が影響

米郵政公社(USPS)は3月25日、輸送時の燃料費上昇を踏まえ、料金を一時的に値上げすると発表した。

米国とイスラエルによるイラン攻撃を受けてイランがホルムズ海峡を事実上封鎖し、石油価格などが高騰していることを考慮した。



一般の小包や企業向けの大型荷物などに関し、基本料金を8%引き上げる案を米政府の郵便規制委員会に申請、認められれば4月26日に実施したい考え。値上げの期間は2027年1月17日午前零時(中部標準時)までと設定している。

米国ではガソリン価格の上昇などを受け、既にフェデックスなど物流事業者が燃油サーチャージを導入、発動している。USPSが今回のような措置を講じるのは初めてとみられる。

(藤原秀行)

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