常石造船、中国拠点でメタノール二元燃料コンテナ運搬船の2隻目引き渡し

常石造船、中国拠点でメタノール二元燃料コンテナ運搬船の2隻目引き渡し

5900TEU、建造実績積み重ね図る

常石造船は5月8日、中国現地法人の「常石集団(舟山)造船有限公司」(TZS)が、4月30日にメタノールを燃料として使用可能な5900TEU(20フィート標準コンテナ換算)型コンテナ運搬船の2隻目を引き渡したと発表した。


2隻目のメタノール二元燃料5900TEU型コンテナ運搬船(プレスリリースより引用)



本船は、従来の燃料に加えてメタノールを使用できる二元燃料仕様を採用したコンテナ運搬船。メタノールは燃焼時のCO2排出量削減が期待される代替燃料として注目度が高まっている。

TZSは環境負荷低減に貢献する船舶の建造を進めており、本船はシリーズ船として建造した2隻目。今後需要増が見込まれるメタノール二元燃料船の建造実績を積み重ね、次世代燃料船のニーズにより強力に対応していきたい考え。

(藤原秀行)

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